使用している問題集(算数)

息子が取り組んできた問題集を備忘録として記録していきたいと思います。

 

個人的に最もやって良かったと感じているものの一つが「きらめき算数脳」です。

イラストが多く、内容もゲームのようで、遊び感覚で楽しく問題を解いていました。

 

きらめき算数脳は小学1・2年生用のものを1年生の秋頃に終わらせ、その後小学2・3年生用のものを始めました。

 

しかし、小学1年生の息子には2・3年生用は時間をたっぷりかければ解けなくはないけれど、やはり難しかったようで、はじめの方のページを少しだけやって、一時保留にしていました。

 

全国統一小学生テストに挑戦することをきっかけに久しぶりにやってみると、1年生のとき問題一つ一つ悩みながら解いていたのが嘘のように、とても楽しそうにサクサク進んでいました。

息子が無我夢中で楽しみながら進められたことが何よりの収穫だと思っています。

 

難しい問題を試行錯誤しながらじっくり考えることもとても大事なことだと思いますが、息子の性格的にちょっと頑張れば手が届くラインを目標に設定するのがいいのかもしれないと感じました。

現段階であまりにも苦戦してしまう問題に関しては、時間を置いて、解けない理由となっている弱点を何か他のもので埋めてから、もう一度挑戦する。今のところ、息子にはこのやり方があっているように感じます。

息子にとって最善のやり方を示すことが本当にできているのか、常に悩みながら試行錯誤しています。。。

 

息子はきらめき算数脳が大のお気に入りになり、3・4年生用も欲しい‼︎とのことで購入してみたのですが。。。

やはり、まだ彼にとっては難しいようです。。。しばらく保留にしてみます。

 

代わりに今息子が楽しんでいるのが、「10歳までに遊んできたえる算数脳めいろ」

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こちらも一度やりだすと、止めるまでずっとやり続けてしまうくらいのお気に入りです。息子が「これ、やってみたい‼︎」と自分で選びました。

実は、中身を見るまでは、迷路は子どもの遊びというイメージだったのですが、息子がやった迷路の答え合わせをしていくうちに、その印象は大きく変わりました。

楽しみながら試行錯誤でき、算数の問題を解くのに必要な力が遊び感覚で身につけられる。迷路ってすごいんだな、子どもにとって遊びの中で学ぶことってとても多いんだなと、改めて感じました。

 

息子はこの「10歳までに遊んできたえる」シリーズがとても好きなようで、きらめき算数脳2・3年生用保留中は、こちらの「10歳までに遊んできたえる算数脳パズル」を楽しんでいました。

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息子曰く、きらめき算数脳2・3年生用よりも解きやすかったようです。

 

また息子と一緒にお気に入りをたくさん見つけていきたいと思います。