算数の図形問題

今のところ息子は図形の問題がとても好きです。

サイコロを転がす問題や展開図、積み上げられた立方体をいろいろな方向から見る問題等が出ると、「これ、大好きなやつだ!」と嬉しそうに解いていきます。

 

これからも図形問題を楽しみながらできるように、

学年が上がり問題が難しくなっていっても学習の方向性を見失わないようにするために、

今まで取り組んできたことの中で、図形問題を解くのに効果的だったと思われることを、覚書としてブログにまとめていきたいと思います。

 

まず、最近息子がとても気に入って夢中で遊んでいるのが、ポケモンシリーズのナノブロックです。

保育園の頃は、車や恐竜のレゴやラキューが大好きでしたが、

小学生になると、それよりも少し難しいナノブロックに挑戦するようになりました。

対象年齢が12歳以上となっており、息子もはじめは少々苦戦していましたが、諦めずに完成させることができたのは、大好きなポケモンだったからだと思います。

 

リザードン

 

ギャラドス

 

ホウオウ

 

ルギア

 

カイリュウ

 

など、 息子は今のところ10種類くらい完成させましたが、まだまだ持っていないポケモンがたくさんあります。

種類が豊富にあるので、これからも継続してナノブロック ポケモンシリーズを楽しんでいけたらなと思います。

 

 設計図を見たところ、「これを見ながら組み立てていったら、見えない位置に置かれたブロックがどのように並んでいるのかイメージしやすくなるだろうな」と思いました。

平面に描かれたものと比較しながら、実物のブロックを自分の手で動かすことは、息子にとって、積み上げられた立方体の問題等を解くのにとても効果的だったと思います。

 

長くなってしまったので、続きはまた後日書きたいと思います。